rp20131201 | yokohama-magurekai

■２０１３年１２月１日（日）

　　■神子元島

　　■レポーター：川久保　憲一

　　■　タックル紹介
　　　　ロッド：ダイコー瞬技　1.25号―53
　　　　リール：2500LBD
　　　　道　糸：サンライン・ダイナード2号
　　　　ハリス：サンライン・ブラックストリーム2.25号
　　　　ウキ　：Dフラッツ74・j3
　　　　針　　：ヤイバ・センレツグレ6号

　　■　餌
　　　撒き餌：マルキューＶ9スペシャル・遠投ふかせスペシャル
　　　　オキアミ9㎏
　　　付け餌：

　　■　釣果
　　　　尾長メジナ30～45㎝

　　■　コメント

　　　　12月1日例会ファイナルの翌日、会長・副会長・中村さん・
　　　　大木さん・鈴木勝也さん・山田さん・瀬戸さん・明間さん・
　　　　林さん・原さん・石綿さん・私、計12名で神子元島に釣行してきました。
　　　　港に着くとかなりの釣り人で賑わっていました。
　　　　支度を済ませ船に乗り込みいざ出港。
　　　　神子元島の近くになるにつれ、うねりと西からの風がかなり強くなってきました。
　　　　私は、副会長・石綿さん・山田さんと本場1号に渡礁しました。
　　　　私はワンドで釣りをする事にしました。
　　　　コマセを撒いて様子を見ていると、エサ取りはスズメダイとフグが

　　　　少し出てきましたが、さほど気になりません。
　　　　仕掛けを作り実釣開始。
　　　　まず足元に仕掛けを入れてみると付けエサだけ取られるのでタナを変えたり、
　　　　ガン玉の位置、コマセを入れるタイミング、
　　　　付け餌とコマセを入れる所を少しずつ微調節(他もろもろ)しながら探っていくと、
　　　　30㎝位のメジナが釣れました。
　　　　サイズアップさせるためにどうしようか考えながら釣りを組み立てる中、
　　　　対岸のヘチを流しているとウキからの反応。
　　　　あわせると今までにない強い引き、数度の引きをかわし上がってきたのは、
　　　　良型の尾長メジナでしたがタモを取ろうと思った瞬間、
　　　　竿が軽くなりバラシてしまいました。
　　　　仕掛けを見るとチモトで切れてます。
　　　　とても悔しかったです。
　　　　再度気を取り直し攻めていくとウキが消し込まれ合せるとまたしても強い引き、
　　　　次は逃がさないぞと思いながらやり取りし上がってきたのは良型の尾長メジナでした。
　　　　タモに無事収まり計って見ると45㎝の良型でした。
　　　　今日も怪我なく安全に楽しく釣りが出来ました。