rp20121218 | yokohama-magurekai

■　日時　
　　　　２０１２年１２月１８日

　　■　磯
　　　　伊豆半島・南伊豆・大瀬（牛ヶ瀬）

　　■　釣人
　　　　川久保　憲一

　　■　タックル紹介
　　　　ロッド：ダイコー瞬技　1.25号―53
　　　　リール：2500LBD
　　　　道　糸：サンライン・マスラード1.8号
　　　　ハリス：サンライン・ブラックストリーム1.75号
　　　　ウキ　：キザクラ　Dフラッツ74・Ｂ
　　　　針　　：ヤイバヤイバ・渋グレ6号

　　■　餌
　　　撒き餌：マルキューＶ9スペシャル・爆寄せグレ・グレパワー遠投　オキアミ９キロ
　　　付け餌：オキアミ

　　■　釣果
　　　　口太メジナ28～37㎝　尾長メジナ28～46㎝

　　■　コメント

　　　　12月18日、大瀬に釣行してきました。
　　　　当日の天候は西風がかなり強く大瀬以外の渡船屋はすべて欠航となり、
　　　　かなりの釣り客が大瀬に集中しました。
　　　　
　　　　出船して沖に出てみると、かなりの風とうねりがありほかの客は地方よりの磯に降り、
　　　　最後の私は船長と相談して牛ヶ瀬に渡礁する事にしました。
　　　　
　　　　船付の高い所以外はすべて波が被っていたためそこから竿を出すことにしました。
　　　　後ろから体を押される様な風、横からも風が周り込んで来る、
　　　　私は心の中で厳しい釣りになりそうだなと思いながら仕掛けを作り、いざ実釣。
　　　　
　　　　サラシの弱い所にコマセを打ち様子を見るとかなりエサ取りが見えました。
　　　　手前から攻めてみると付けエサは取られます。
　　　　徐々にコマセと仕掛けの距離を離して行きどこまでエサ取りが出ていくか、
　　　　様子を見ながら釣りを組み立てて行くと30㎝位のメジナが釣れたためこのまま、
　　　　このパターンでサイズアップするか様子を見ました。
　　　　
　　　　33㎝位まではかなり釣れるのですがそれから上のサイズがなかなか釣れません。
　　　　私は、ハリスについてるジンタンの位置をずらしたり色々試しながら釣りをしていました。
　　　　そんな中37㎝位までがポツポツ釣れだしチャンスと思い仕掛けを微調整して、
　　　　なんとか46㎝を釣る事ができました。
　　　　
　　　　今日は、タフコンディションの中の釣りでしたが魚の顔が見れて良かったです。
　　　　楽しい一日でした。