rp20120616 | yokohama-magurekai

　日時　
　　　　２０１２年６月１６日(土)

　　■　磯
　　　　伊豆半島　南伊豆　入間（加賀根）

　　■　釣人
　　　　川久保　憲一

　　■　タックル紹介
　　　　ロッド：ダイコー　瞬技1.25号－53
　　　　リール：2500LBD
　　　　道　糸：サンライン　マスラード1.8号
　　　　ハリス：サンライン　ブラックストリーム2.5号
　　　　ウキ　：キザクラ　Dフラッツ74　J3
　　　　針　　：ヤイバグレ7号

　　■　餌
　　　　撒き餌：オキアミ12kg　マルキューV9、遠投フカセTR　　各1袋
　　　　付け餌：

　　■　釣果
　　　　メジナ　30～40cm弱

　　■　コメント

　　　　6月16日、大久保さんと私で入間に釣行してきました。
　　　　当日の天候は風はさほど気にならないのですが、朝から雨が降っていました。
　　　　雨にもかかわらず日吉丸は人気がある様で、釣り客が10人ほどいました。
　　　　私たちは「加賀根」に渡礁することになりました。
　　　　
　　　　始めに大久保さんに釣り座を決めてもらうと、
　　　　船着でやってみたいとの事だったので入ってもらい、
　　　　私は中ドブと船着の間くらいのところに釣り座を構えました。
　　　　
　　　　私は前回の例会で同じ加賀根であまり良い釣果が出せなく、
　　　　悔しかったのでリベンジするのに良い機会だと思いました。
　　　　前回の例会で良い釣果を出していた松村さんや林さんの話を思い出し、
　　　　参考にさせてもらいながら支度を始めました。
　　　　
　　　　潮の流れは速い下り潮が入っており、
　　　　船着から沖に流れている潮で前回とは下り潮の角度が少し違っていました。
　　　　
　　　　私は沖にコマセを入れるとポイントが遠くなるかなと思い、
　　　　コマセは手前に入れながら釣りを組み立てる様にしました。
　　　　コマセを撒くとエサ取りはほとんど無くイスズミの大きいのが寄ってきて、
　　　　それに混じってメジナがいました。
　　　　
　　　　コマセを撒くとイスズミが上がってきて、
　　　　その後にメジナが上がって来るのでそれにタイミングを合わせて、
　　　　メジナを釣ることにしました。
　　　　
　　　　型は30～35cm位が数釣れたのですがなかなか良型に喰わせることが出来ず、
　　　　時間が経つにつれ魚が浮いて来なくなってきました。
　　　　私は沖と際をローテーションしながら魚の喰いが続くよう考え、
　　　　少しでもサイズアップ出来るポイントを雨が強くなる中探し、釣り続けました。
　　　　
　　　　そんな中、際で40cm弱のメジナが釣れたのでそのポイントに絞って、
　　　　35～40cm弱のメジナを数釣ることが出来ました。
　　　　
　　　　今日は中盤から雨も風も強くなり、タフコンディションの中、
　　　　大久保さんも頑張って釣りをしていました。
　　　　１日お疲れ様でした。
　　　　