横浜真ぐれ会
■ 2011年5月21日
■ 南伊豆:入間
■ レポーター:大木 朗
■ タックル紹介
ロッド:S社1.5-53
リール:3000番
道 糸:サンライン - マスラード2号
ハリス:サンライン - ブラックストリーム1.5~2号
ウキ :キザクラ - グレサーキット2B・3B・0.5号
針 :ヤイバ - サイト尾長・ミドル(茶)5~6号
■ 餌
撒き餌:マルキュー V10sp×1、グレパン×1、活性起爆剤×1
オキアミ 9キロ
付け餌:
■ 釣果
口太めじな42cm
■ コメント
前日より不安定な空模様。
9:00の予報にて南伊豆入間に、会長・副会長・中村さん他5名での、
フリー釣行です。
私達は4名でタタミ根へ、会長達4名は追手に渡礁となりました。
予報外に風は気にならず、時折足元にかかるざわつく波を気にしながらも、
ジャンケンで釣座を決めました。
船着付近の板柿さんには一投目から30upがヒット!
タカには石綿さんと林さん。
私は先端で竿を出すもグッチャグチャのサラシで、
ポイントを定めることもできないまま時間だけが経過。
潮が下がって仕掛けが安定しそうな場所へ、アプローチを繰り返すと
25cm~35cmがポツリポツリと当たってくるようになってきたが、
続かず再び厄介に海面はざわつきだす。
0.5号ウキに4Bガン球で沈み根の先端を狙い何度となく投入すると、
潮のヨレなのか魚信なのか、シモったウキに軽く合わせると強烈な引き込みが、
一度は根に入られるも強引に引き出し上がったのはこの日最大の42cm。
その後は荒れる波も収まることなく続き、腰の様態も気になったので、
周りの様子を拝見しながら14:30磯上がりとなり、
翌週のドリームオープン杯の予行練習をしてきました。