横浜真ぐれ会
■ 2011年2月26日
■ 西伊豆:仁科〔白島〕
■ レポーター:川久保 憲一
■ タックル紹介
ロッド:ダイコー ARAGURE磯1.5-53
リール:ダイワ 2000番
道 糸:サンライン 磯スペシャル マスラード2.2号
ハリス:サンライン ブラックストリーム 2.25号
ウキ :キザクラ 匠海 0シブ、ウザワアラ 0
針 :ささめ針 渋グレ4~6号
■ 餌
撒き餌:マルキューグレパワーV9 1袋、遠投ふかせTR 1袋、 オキアミ 9キロ
付け餌:
■ 釣果
メジナ28-39センチ 5枚 41-44.5 4枚
■ コメント
2月26日、私は会長と鈴木さん(ビンちゃん)と共に、
仁科に釣行に行って来ました。
当日は天気も良く、連日良型のメジナが上がっている仁科の港には、
大勢の釣り人が集まっていました。
今回私達は「白島」に渡りました。
会長は船着き、鈴木さんは沖向き、私は会長の薦めで陸向きに
それぞれ釣り座を取りました。
海の様子は上り潮が入っていて、私の釣り座からは左方向に流れている様です。
コマセを撒いて様子を見ると、エサ取りの姿も少なく良い感じです。
風もほとんど無く、サラシもさほど気にならないので、
仕掛けは「匠海」の0シブにJクッション6号、ハリス側にジンタン6号からスタート。
1投目、仕掛けを流してみるとエサが残った状態で戻ってきました。
流れが速いためか、なじみが悪そうな感じだったのでジンタンを追加して、
ハリスをふかせない様にしてみました。
すると30センチクラスのメジナが釣れましたが、
もう少し深いタナに入れたいのと仕掛けを安定させたいので、
ウキを「ウザワアラ」のBに変更しました。
しかし小さいメジナは釣れるものの型は伸びず、当たりも少ない状況に。
その後、潮が若干ゆるんできたのか海の様子が良くなったかな?と思った次の瞬間、
道糸が一気に出る強い引きがあったのですが道糸から切られ、
残念ながらバラしてしまいました。
それからは沖にヨレが出来ていたのでそこにポイントを絞り攻めていると、
なんとか良型のメジナを釣ることが出来ました。
今日はせっかくの強い当たりをバラしてしまったのが心残りで悔しかったです。
一日楽しく釣りが出来ましたが、反面課題が残る一日でした。
今回は、娘も離乳食で初メジナを美味しそうにニコニコして食べてました。