横浜真ぐれ会
■ 2009年2月16日(月曜日)
■ 城が崎〔かどかけ〕
■ レポーター:瀬戸 康広
■ タックル紹介
ロッド:ダイコーA1クラシック1.5
リール:2500番
道 糸:サンライン テクニシャンハイカラー2号
ハリス:サンライン ブラックストリーム1.75~1.5
ウキ :キザクラ MA,0~2B PRO,0~J3
針 :針6~4号
■ 餌
撒き餌:マルキュー 遠投TR1袋 オキアミ6Kg
付け餌:ベストオキアミ
■ 釣果
メジナ 48~30弱
■ コメント
自身二度目の城が崎に少しの期待は持ちながら練習気分で行ってきました。
朝の七時に到着しスタートは八時ごろでした。
潮は足元から40~50m沖の流れにゆっくりと引かれています。
風とうねりはあるものの、釣りにくいコンディションではないようです。
釣り始めて三時間程度、ふぐにじゃまされながらも散発的にこっぱが食ってきます。
ねばればいいことあるかもと期待しながら頑張るも、
徐々にめじなの気配は薄くなるばかりでした。
昼を過ぎ引き潮いっぱいも重なり休憩したり、
ウキのテストをしながら少し磯を休ませた後
ハリス1.5号 針4号に落とし2時前から本格再開しました。
するとたなごが連発で釣れ、なんとなく海に活気が戻った様子。
気合を入れなおし三投目、明らかに40オーバーの手ごたえです。
仕掛けを細くしてたので慎重に時間を掛けて取り込んだらなんと48cmでした。
足元はハエ根も無い為一瞬迷いましたが、
再度1.5号のハリスを結びなおし仕掛けを投入、
三投目で再度同じ引きのあたりをとらえました。
これは残念ながら、タモ入れ前に無念のはりはずれ、
針を五号に上げチャレンジするもその先は30cm弱のメジナを、
五枚程度しとめたところでコマセ切れとなりました。
思いがけず楽しい一日となりましたが地磯はやっぱりしんどかったー。