横浜真ぐれ会
2008年10月11日~12日 5:30~13:30
■ 神子元島:カリト
神子元島:アンドロ
■ レポーター:神保 秀明
■ タックル紹介
ロッド:ダイコー PF釣技レジェンド 1.5号-53
リール:2000LBD
道 糸:サンライン オ・シャ・レ 2.0号
ハリス:サンライン ブラックストリーム1.75号~2.25号
ウキ :KIZAKURA 匠海0シブ IDR PRO-L 00号
針 :ヤイバX グレ 6~8号
■ 餌
撒き餌:マルキュー、グレパワーV10 2袋 遠投ふかせTR 1袋
オキアミ12kg
付け餌:マルキュー、ベストオキアミ(L) くわせオキアミスーパーハード(L)
■ 釣果
11日 カリト 尾長メジナ 30cm~40㎝7尾 イサキ50尾以上 他カンパチ
12日 アンドロ 尾長メジナ32~38㎝ 3尾 他イサキ
■ コメント
初日は横浜真ぐれ会の5名でカリトに渡礁、
西の風が強く内側のワンドは風を正面に受けてしまうため、
外側に並び竿を出した。
足下に打ったコマセにはチョウチョウ魚やタカベが群がるものの、
数メートル沖まではエサ取りは出て行かず、
対象魚の尾長メジナを始めイサキ等を色々な攻め方を試みる事ができた。
翌日はチームヤマトのメンバーと合流し全員でアンドロに渡った。
前日とは打って変わって早朝から北東の強風になり外側での釣りはつらく、
私は船付けのワンドに釣り座をとった。
エサ取りは分離するのも大変なほどに小型イスズミが湧いてしまい、
結果からいうと一日苦労させられた。
それでも何とか尾長メジナを釣り上げることができ二日間の釣行を終えた。
水温は二日間とも24度近くありまだまだエサ取りが活発であった。
大型が口を使い始めるのはもう少し水温が下降してからであろう。