横浜真ぐれ会
■ 2008年7月5日(土) 5:00~15:00 薄くもり 水温19.1℃~21℃
■ 南伊豆:中木〔白根〕
■ レポーター:粟飯原 茂
■ タックル紹介
ロッド:ダイコー・スーパーロイヤルサリュート1,5号‐53
リール:2000LBD
道 糸:サンライン・磯SPTECHNICIAN オ・シャ・レ TypeTC‐M 2号
ハリス:サンライン・トルネードVハード2号~2.5号
ウキ :KIZAKURA UZAWA D.SUS 0号~3B
針 :ささめ針・ヤイパ尾長グレリズム 6号~7号
■ 餌
撒き餌:マルキュー・グレパワーV10、遠投ふかせTR
付け餌:マルキュー・くわせオキアミスーパーハー
■ 釣果
口太、尾長、真鯛
■ コメント
7月6日に会長がテスターを務めるキザクラさんの大会があるので
前日より会長のお供で副会長と私の3人で中木丸さんにお世話になり
白根に渡礁しました。
白根には中木丸から7名、他船からも7名が降り、
先端部分は波を被り出来ないために、とても窮屈な釣り座での釣りとなりました。
コマセを撒くと足元には、スズメタイの群れツケエサはひとたまりもありません。
しばらくは 辛抱の釣りです。 副会長が40㎝クラスの口太をキープ、
続いて会長は40cmのオナガをキープしました。
2人はほぼ入れ掛かり状態を堪能しています。
一人かやの外の私は、たまらず会長にアドバイスを貰いに行き、
会長にコマセワークの重要性を伝授して貰いました。
すると 本日の不調がうそのように35㎝クラスではあるものの
ポツポツながらオナガメジナがヒットしだし、
極めつけは私の生涯初となる72㎝3.7 kgの真鯛を釣りあげることができました。
終わってみれば30㎝クラスのメジナは放流し35㎝アップを
数匹クーラーに収めることができました。
今回の釣行で得たことはとても多く大変ためになる一日となりました