rp20071126 | yokohama-magurekai

■　日時　
　　　　2007年11月26日（月）7：00～12：30時　天候晴れ　西風強　水温19.8℃

　　■　磯
　　　　伊豆諸島　新島　長ん根

　　■　釣人
　　　　神保　秀明

　　■　タックル紹介
　　　　ロッド：ダイコースーパーロイヤルリミテッド　2号-５３
　　　　リール：２０００
　　　　道　糸：サンライン　マークX　3号
　　　　ハリス：サンライン　ブラックストリーム　4号
　　　　ウキ　：KIZAKURA　izm 0
　　　　針　　：ヤイバ　尾長グレリズム　5号

　　■　餌
　　　　撒き餌：マルキュー、グレパワーＶ10ＳＰ　2袋　遠投ふかせTR　1袋オキアミ15kg
　　　　付け餌：マルキュー、くわせオキアミV9（L）ダブル

　　■　釣果
　　　　尾長メジナ　42㎝～45㎝　3尾
　　　　尾長メジナ　30㎝オーバー多数
　　　　ヒラマサ　　　1尾
　　　　イナダ　　　　多数

　　■　コメント
　　　　『ささめ針の釣るまで帰らんテレビ』のロケで伊豆諸島、新島の長ん根に行ってきた。
　　　　スタッフ３名に、ささめ針さんからは開発の土屋さんに同行してもらった。
　　　　
　　　　11月も後半に入り20℃を越える水温も徐々にだが下降し始め秋磯も終盤、
　　　　そろそろメジナの本番になりつつある。
　　　　
　　　　予想より早めに西風が吹き始めた長ん根の先端は波が被っており、
　　　　私は宇佐美氏と横並びで船着に釣り座をとる。
　　　　足元の際から尾長メジナらしき魚影がチラチラ、初ヒットは宇佐美氏だ。
　　　　40cmを越える尾長メジナだ。
　　　　私にも続いてヒットしたものの残念ながらイスズミであった。
　　　　その後30cmクラスがヒットし始めるも私にも40cmオーバーがヒット。
　　　　途中イナダの群れが回ってきたらしくイナダが入れ食いに、
　　　　その中にヒラマサが混じっていたらしく明らかに違う引き、
　　　　根際伝いに走り突っ込む、美味しいお土産もゲットすることができた。
　　　　
　　　　帰りは食事をしながらのスタッフミーティングでは、
　　　　長時間『ハリ』について熱く語り合った。