横浜真ぐれ会
■ 日時
2007年8月26日(日曜日) 5:00~10:00 晴れ 無風に近い
■ 磯
伊東沖 尾根
■ 釣人
神保 秀明
■ タックル紹介
ロッド:ダイコー・スーパーロイヤルリミテッド 1.25号-53
リール:2000LBタイプ
道 糸:サンライン・ブラックストリームマークX 2.0号
ハリス:サンライン・ブラックストリーム 2号
ウキ :キザクラ・IDR立瀬、0~2B
針 :ささめ針・ヤイバグレ 6号
■ 餌
撒き餌:マルキュー・グレパン、夜釣りパワー白
付け餌:マルキュー・くわせオキアミスーパーハード(M)、オキアミ生 3kg×2
■ 釣果
メジナ 28㎝~32㎝8尾 ソーダ鰹
■ コメント
伊東沖の尾根に釣行してきた。
尾根には私の他は3名が底物師、私は空いている与望向きに釣り座を取った。
サラシが良い感じで出ている。
一投目から30cm級の口太がヒット、まさか一投目からとは思っていなかったので、
取り込めたものの根ズレでハリスが傷だらけ、
ハリス交換後にすぐさま同サイズの尾長メジナがヒット、
こんな調子で6連続ヒット、この時期に、このサイズなら満足サイズだ。
しかし、日が高くなってきた途端に、ネンブツダイやチョウチョウウオ、
型物のカゴカキが湧いてしまった。7時を回ったころエサ取り達を押しのけて、
30cmオーバーのガッツのある尾長メジナ、口太メジナを
どうにかヒットさせることが出来た。
潮が引き私の目の前は、根が至る所に露出しだしてしまったので、
休憩中の底物師に挨拶し、沖側を少しだけ流させてもらうとソーダカツオがヒット、
ソーダを最後にちょっと早いが予定通りの10時に納竿とした。
毎年のことであるが、この時期は、暑さとの戦い、えさ取り達との戦い、
修行ですなー。