横浜真ぐれ会
■ 日時
2006年7月16日(日)天候 晴れ 西強風 水温 18.5~20度
■ 磯
ナバタケ
■ 釣人
高橋 新吾
■ タックル紹介
ロッド:DAIKO 砕波2―53
リール:リール 3000番LB
道 糸:サンライン ビジブル4号
ハリス:SUNLINE Vハード 6号 パワーストリーム 2~4号
ウキ :KIZAKURA IDR ARA 0.5号 フルエリア 0~0シブ 全層本流 00等
針 :ヤイバX尾長グレリズム6~8号
■ 餌
撒き餌:マルキュー イワシパワーグレ遠投2袋 V9 1袋 (1日分)+オキアミ12㎏
つけ餌:マルキュー くわせオキアミV9
■ 釣果
尾長メジナ、口太メジナ、イサキ等多数
■ コメント
梅雨グレを求め会長と共に神津島釣行へ (2日間のレポートの1日目)
予報があまりよくないせいか下田港ではお客さんの数はちらほらであった。
船待ちしている時にも南西風がかなり吹いており場所限定は覚悟と悟った。
しかし、私自身が久しぶりの離島釣行とあって気持ちは高ぶり、
風対策の仕掛けの想定、エサ取り対策等、色々考えていると、
2日間お世話になる大明丸が迎えに到着する。
船長に挨拶を済ませ、船内で休むと日頃の仕事疲れか?深い眠りについてしまった。
エンジン音が下がり目を覚ますと多幸湾に到着。
やはりうねりがあり、初日はナバタケ沖側で竿出しとなる。
前日より水温は下がったようでエサ取りも無く、
尾長とイサキ、ウメイロ等が小気味よく竿を絞ってくれた。
仕掛けは強風と大ザラシだったので始めはウキ止めをつけて重い仕掛けで、
馴染んでからしもらせていかせる沈め釣りから全層で重めにガン玉を背負わせて、
道糸がとられない工夫で一日中コンスタントに飽きない程度に楽しめたが、
初日の梅雨グレ最大魚は会長が44cm、私が42cmという結果だった。