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46cmを手に筆者
三沼氏も40cmクラスを連発
三沼氏の入ったポイント
私が入ったポイント
大明丸、海は時化てました。

■ 日時 
    2006年 7月1日(土曜日)AM6:30~PM13:30 曇り、水温 21度 西南西の風強

   ■ 磯
    神津島 菜畑

   ■ 釣人
    神保 秀明

   ■ タックル紹介
    ロッド:DAIKO スーパーロイヤルリミテット磯2号-53
    リール:3000 LBD
    道 糸:サンライン ビジブルプラス4号
    ハリス:サンライン テストハリス2.5~4号
    ウキ :KIZAKURA ジートラップ0シブ エム・エー00
    針  :ヤイバX尾長グレリズム5~8号

   ■ 餌
    撒き餌:マルキュー イワシパワーグレ遠投1袋、グレパワーV9 1袋+オキアミ12㎏
    つけ餌::マルキュー くわせコラーゲン磯 くわせオキアミV9(L)

   ■ 釣果
    メジナ 31尾 その他 ムロアジ

   ■ コメント
    三沼氏と大明丸で神津島に釣行してきた。
     多港湾をでると南西の風の予報がはずれ西南西の風が強く吹いている。
    祇苗の当番磯はエボシ、祇苗ではムロアジとサバが回っているとのこと、
    風とエサトリを考え神津本島の菜畑に船をつけてもらった。
    水温は21度、ムロやサバのことを考えオキアミのみのコマセで様子をみる。
    一投目からムロアジの猛攻が続く、
    結果から言うと、このムロアジの猛攻は納竿まで続いたのだ。
    
    途中で配合餌を混ぜることにした。
    やはり風があるときは配合を混ぜると断然コマセワークがしやすい、
    ムロを手前によせ、沖の潮目にダイレクトに仕掛けを入れる。
    タモに収まったのは46cmの尾長メジナだった。
    今回、恩馳にはいけなかったが本島周りの菜畑で三沼氏とともに、
    一日中とても楽しい釣りができた。

     

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