横浜真ぐれ会
■ 日時
2006年 5月 5日(金曜日)
■ 磯
中木 大通し
■ 釣人
高橋 新吾
■ タックル紹介
ロッド:DAIKO A1-Classic 1.5-50号
リール:
道 糸:SUNLINE 磯スペシャル VISIBLE 1.75号
ハリス:SUNLINE トルネードVハード 1.5~2.0号
ウキ :KIZAKURA ステップエリア 0シブ
針 :ささめヤイバX渋グレ5号~6号
■ 餌
撒き餌:マルキュー グレパワー寒グレ遠投2+オキアミ6Kg+アミえび4Kg
■ 釣果
メジナ 32㎝~38cm 多数
■ コメント
翌週行なわれるサンラインカップ磯の前哨戦を兼ね中木をレポート。
前日が南西風強く波高2から3へと悪くなる予報だったが、
早上がり覚悟の釣行となった。
重五郎屋船長の厚意で大通しへ渡礁する。
ここは風裏となりうねりも心配ない様子だ。
下りが入っているとの事で、カツオ島にガンガン潮を期待したが、
思ったほどではない。
岡牛根との間前方20~30mの潮目へ直接仕掛けを投入、
多少引っ張られている状況の中ミチイトを弾くアタリがきた、32cmの尾長だった。
同サイズを4枚釣り上げた所で潮目は無くなりヘチねらいに変更、
右手のシモリ付近を丹念に攻めると「来たぁ」と思った瞬間、
痛恨のバラシをしてしまった。
2号に結び変えたがそれっきりになってしまい、
潮目が出来たので再度狙うと今度は始めの時よりも突っ込みがきつい、
取り込んだ魚は当日最大の抱卵した38cmの口太だった。
昼頃までは全く心配なかった海況も序々にうねりが入りだし、
案の定船長のお迎えで1時半上がりとなってしまった。
「さぁー」次週はサンラインカップだ、少しは予行演習になったかな?