横浜真ぐれ会
■ 日時
2006年 4月30日(日曜日)
■ 磯
下流 岡平根
■ 釣人
高橋 新吾
■ タックル紹介
ロッド:DAIKO A1-Classic 1.5-50号
リール:
道 糸:SUNLINE 磯スペシャル VISIBLE 1.75号
ハリス:SUNLINE トルネードVハード 1.5~2.0号
ウキ :KIZAKURA ステップエリア 0シブ
針 :ささめヤイバX渋グレ5号~6号
■ 餌
撒き餌:マルキュー グレパワー寒グレ遠投+遠投フカセ+オキアミ6Kg+アミえび4Kg
■ 釣果
メジナ 37㎝ 多数
■ コメント
会長とホームグランドの下流へ釣行した。
私達は下流FCの方々の御好意で岡平根に渡礁するることができた。
岡平根は前日、イサキ混じりで良い釣果があったそうで、いつものことであるが、
俄然、気合が入る。
磯に渡ると潮は上げいっぱいで緩い下り潮が入っている。水温は18度。
私は、東側に釣り座を構えた。今日のポイントは根と根の間を探る釣り場であり、
過去に何度も、おいしい思いをした場所でもある。
仕掛けは、風も微風なので全層仕掛けを組んだ。
丹念に攻めると思惑通り30センチ前後がポツポツとアタリ始めた。
岡向きの船着きポイントとの会長もコンスタンとに竿をしぼっている。
私のより型が良いように思えてしまう。
しばらくして会長と場所を交替しコンスタンとに釣果を伸ばして行ったが、
とうとう40センチの壁を破る事は出来なかった。
しかし37センチを頭に30センチオーハ゛ーの数釣りが出来、
また、会長と久しぶりに同じ磯に渡る事ができて全層釣法を再度、
基礎から学ぶことができて有意義な一日となった。