横浜真ぐれ会

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■ 日時
2006年 3月11日(土曜日)
■ 磯
南伊豆 入間 追手
■ 釣人
北島 悠
■ タックル紹介
ロッド:DAIKO 龍刀 1.5―53号
リール:DAIWA トライソ 2500
道 糸:SUNLINE 磯スペシャル
ハリス:SUNLINE トルネードVハード1.5号
ウキ :KIZKURA IDR PRO
■ 餌
撒き餌:マルキュー V9+グレ500 + オキアミ 6Kg
■ コメント
3月11日、横浜真ぐれ会の皆さんと入間へ釣行してきました。
沖磯初挑戦ということで少し不安もありましたが、
今回入会させていただくことになった横浜真ぐれ会の方々のサポートのおかげで、
始めての渡礁もなんとかクリアすることができました。
中村事務局長、執行部の三沼さんと藤間会員を赤島へ渡したあと、
船は雑誌などでよく見かける地方よりの追手へ向かった。
渡礁後神保会長に早々質問をさせていただいた。
タナやハリスの長さウキの選択、とてもわかりやすい説明を聞き、
『まー自分の思った通りとりあえずやってみなさい』とのことで、
私は0号負荷の全層タックルを組み、
しばらくベラ等の目的外の魚たちと戯れていたが、
今までと違う強い締め込みがあり水面まで浮かせると30㎝オーバーの尾長メジナ。
タモをとる瞬間、今まで曲がっていた穂先は無情にも真っ直ぐにのびてしまった。
追手は早朝にこそメジナの食いは立ったものの、
その後は潮がはっきりせずにゴミが目の前で行ったり来たりの状況になるとともに
メジナのアタリはだんだんと遠のいてしまった。
しかし、神保さんはそんな中でコンスタントに30cm~37cmを10枚以上釣り上げていた。
さすがは神保さんです。
午後1時頃やっと潮が動き出し私もなんとか30cmクラスのメジナを釣ることが出来たが、
さあこれからというところで時間になり納竿となってしまった。
釣果はいまひとつでしたが初めて沖磯で釣りができたこと、
また横浜真ぐれ会メンバーの皆さんと色々話しができたのでとても楽しい釣行でした。