横浜真ぐれ会
■ 日時
2006年 2月 4日(土曜日)
■ 磯
下田沖磯 石取根
■ 釣人
中村 健志
■ タックル紹介
ロッド:gamakatsu がま磯インテッサGⅢ 1.5号
リール:SHIMANO BB-X TECHNIUM 3000
道 糸:SUNLINE 磯スペシャル VISIBLE type-VI 3.0号
ハリス:SUNLINE トルネード松田スペシャル競技 BLACK STREAM 2.0号
ウキ :KIZAKURA LET'S-L 0 、KIZAKURA IDR 立瀬 0 、
KIZAKURA IDR S・A [Full AREA] 0
■ 餌
撒き餌:マルキュ-「メガミックスグレ」「グレ500」 各1袋+オキアミ6kg
■ コメント
2月4日、気温0℃、雪が降る中の釣行となった。
当初南伊豆の下流の予定であったが、寒冷前線の影響で天候が悪くなり、
下田沖磯石取根の釣行となった。
磯には二日程釣人が入っていないこともあり、
メジナがやる気満々ではと想定していたところ、
ウキ止めを付けるとその抵抗で餌を放すというシブさだったが、
全層で道糸を一本半程送るとメジナが釣れた。
結果は2号のハリスもぶち切られたが、
35cm~45cmの口太メジナを8枚をゲット。
今回は潮にあわせて全層のウキを変えたことが、
結果として良かったようだ。
途中、上り潮が走り始めたのでKIZAKURAのkzバランサーを
LET'Sに付けて試してみたが、沈み具合が中々いい感じである。
この仕掛けで結果は出なかったが、頼もしい一品だ。