横浜真ぐれ会
■2014年8月13日(水):8月14日(木)
■入間〔加賀根〕:妻良〔平島〕
■レポーター:林 利和
■ タックル紹介
ロッド:ダイコー 瞬技 1.5-53
リール:LBD2000
道 糸:セミフロートSP IMPULSE2.0
ハリス:SUNLINE BLACK STREAM 1.75~2.0
ウキ :キザクラ D-Flatz54,74:J3~B
針 :YAIBA プロフェッショナルグレ ミドル#5、#6、#7
■ 餌
撒き餌:グレパワーV9 オキアミ12キロ
付け餌:生オキアミLサイズ
■ 釣果
尾長40.5 口太、尾長25~38まで
■ コメント
8月13日(水)
今回お盆休みを利用し、石綿さんと釣行です。
朝5:30出船。上物釣は2名の貸切状態、底物は6名、
入間名物の一斉走行は見れず。
台風続きで各渡船は約10日ぐらい出船していなく日吉丸も同様、
船長も海の状態が分からず、希望の磯があればという事で河伍を希望
しかし、波、ウネリあり断念。
船長の勧めで加賀根の河伍側に移動。
波、ウネリがあり満潮7:30ということで船着にての釣行開始、
餌取を想定して集魚剤は混ぜずに釣り開始。
エサ取は気にならない状態、様子を見て、
集魚剤を沖アミに混ぜて釣り開始。
下り潮がしっかり入っていて、2人ではちょっと狭い状況。
ポツポツとメジナは釣れるが、型が出ない状態、
棚は浅く、釣りやすい状況である。
そうこうしていると石綿さんにヒット38センチの尾長である。
石綿さんも型が伸びずに苦戦している状況のようである。
私も近場、遠投と色々試してみるが、型が全く伸びない状態、
気のせいか若干近場の方が型がよさそうだったので近場に集中。
なんとか40.5の尾長を確保、期待のイサキの姿は全く見れずに納竿の時間になり、
磯を清掃して離磯。
想像していたより暑くなく、釣りやすい1日でした。明日へ期待
8月14日(木)
久しぶりの2連続の釣り、天候に負けてられません。
朝5:00出船、昨日の状態を考慮して潮通しのよい磯を船長にお願いして
石綿さんと藤田さんの3人で釣行。
上物は3人、底物2人で出船です。
平島に着くと磯の約半分は波が上がってくる状態、
チャラン棒を磯に固定、
荷物をロープで回して波にさらわれないように3人とも固定。
潮は下り、しっかりと走ってます。
オキアミに集魚剤を混ぜて釣り開始。
藤田さんが早速魚をあげます。イサキです。
私もイサキ釣りたいなあと思いながら棚を探っていきます。
前日の状況から棚は浅いのではと思ってましたが、
1ヒロ、2ヒロ、3ヒロ。ようやく当りがありました。
イサキです。そこからはイサキ祭りの始まりですが、
イサキの棚が全く上がりません、浮いてこないのです。
やはり潮が冷たいのか、
石綿さん、藤田さんに聞いても状況はかわらないようです。
メジナも変わらない状態です。
ほぼ同じ棚にいるようです。
メジナの食い気がないのか我慢の釣りになりそうです。
お昼前から潮が緩み、イサキの姿もなくなり、メジナも食い気なし。
単発で釣れるもサイズは伸びない状況、結局石綿さんの釣った35センチが最大魚。
納竿時間まで状況は変わらず、磯を3人で清掃して釣行終了です。
今回、台風後で状況がわかりませんでしたが、事故なく楽しい釣りが出来ました。