rp20131019 | yokohama-magurekai

　■２０１３年１０月１９日（土）

　　■南伊豆:入間(加賀根*水道)

　　■レポーター：川久保　憲一

　　■　タックル紹介
　　　　ロッド：ダイコー瞬技　1.25号―53
　　　　リール：2500LBD
　　　　道　糸：サンライン・ダイナード1.75号
　　　　ハリス：サンライン・ブラックストリーム1.75号
　　　　ウキ　：Dフラッツ74・j3
　　　　針　　：ヤイバ・プロフェショナルグレ6号

　　■　餌
　　　　　撒き餌：マルキューＶ9スペシャル・Ｖ10スペシャル・遠投ふかせスペシャル
　　　　　オキアミ12㎏

■　釣果
　　　　口太メジナ30～42㎝、尾長メジナ30～34㎝

■レポート

　　　　10月19日、入間に藤田さんと釣行してきました。
　　　　船長に挨拶を済ませ、船に荷物を積み込みいざ出港。
　　　　港から海に出るとうねりと風がかなり強く上がれる磯も限られる様子で、
　　　　ほかのお客さんを各磯に降ろし私達は船長と相談して
　　　　『加賀根の港側の水道』に渡礁する事にしました。
　　　　私達は船着きあたりで釣りをする事にしました。
　　　　風は横から正面からと、強く吹き付ける感じできついなと思いながら実釣開始。
　　　　コマセを撒くとフグ、木端メジナ、沖にはソーダガツオとかなりの数いました。
　　　　そんな中、藤田さんが餌取りをかわし30㎝位の尾長を釣りました。
　　　　私は、藤田さんの釣りを見ながらどうしたらサイズアップ出来るか、
　　　　考えながら釣りを組み立てて行く中、
　　　　口太の釣れるパターンを見つけ33㎝のメジナを釣りました。
　　　　このパターンで釣って行く中、
　　　　ウキが止まる微妙なアタリで仕掛けを回収して付け餌を見ると潰されていました。
　　　　私は次の1投で食わせてやると思いながら仕掛けを投入すると
　　　　また同じ様な微妙なアタリ、
　　　　風にラインを取られ過ぎない様ライン操作しながら誘うと、
　　　　ウキが抑え込まれ合せると今までにない重量感。
　　　　上がってきたのは、42㎝のメジナでした。
　　　　練習になる釣りができ今日も1日楽しかったです。