横浜真ぐれ会

　日時　
　　　　２００６年　５月２１日（日曜日）

 　　■　磯
　　　　初島　

 　　■　釣人
　　　　仲俣　礁太

 　　■　タックル紹介
　　　　ロッド：DAIKO　A1-Classic　１．５－５０号
　　　　リール：
　　　　道　糸：SUNLINE 磯スペシャル VISIBLE 1.75号
　　　　ハリス：SUNLINE トルネードVハード 1.5～2.0号
　　　　ウキ　：KIZAKURA ステップエリア　0シブ
　　　　針　　：ささめヤイバX渋グレ5号～6号

 　　■　餌
　　　　撒き餌：マルキュー　グレパワー寒グレ遠投２＋オキアミ９Kg

 　　■　釣果
　　　　メジナ　25㎝～41cm　多数

 　　■　コメント
　　　　5月21日 晴れ 横浜真ぐれ会の例会は順延となったサンラインカップと重なり、
　　　　大会競技委員長を努める神保会長と共に総勢7名で開催地である中木へ向かった。
　　　　4時に受付を済ませ、その後競技説明が行なわれた。
　　　　所が日が明けて、ビックリ!な、なんと沖磯は前日の予報に反してうねりが残り、
　　　　波をかぶってしまっているではないか！
　　　　競技時間を遅らせて様子を見たものの、波は一向に静かになる様子もなく、
　　　　大会運営本部は苦渋の判断の末中止となった。
　　　　サンラインのご厚意により空くじなしの大抽選会が行なわれ、
　　　　メンバーは各自豪華景品を手にした。
　　　　
　　　　その後、我々は10時30分の便で初島へ向かった。
　　　　初島へたどり着くと堤防は既に釣人で埋まっていた。
　　　　メンバー達は各自空いている所を探し思い思いのスタイルで釣りを開始した。
　　　　潮も動かずあまりよい状況とは言えなかったが、終わって見ると40オーバーを含み、
　　　　皆がメジナを手にし、大会は残念であったが有意義な一日をすごす事が出来た。