横浜真ぐれ会
2013年2月10日(日)
鹿児島 甑島
■レポーター:大木 朗
2月10日、九州真ぐれ会第20回記念大会IN鹿児島(甑島)に
会長・副会長・中村さん・川久保さん・大木の計5名で参加しました。
前日に羽田空港から鹿児島空港へ移動し、
鹿児島市内の天文館で神保会長と合流。名物のカキ氷(白くま)をいただき、
さらに黒豚の豚カツと鋭気を養って熊本支部長の麻生さんと共に、
渡船基地である「いちき串木野港」へ向かった。
港近くに立ち寄ったコンビニで九州真ぐれ会の柴原会長に会い挨拶を交わた後、
港へ向かうとすでに今回の参加者が多数集結。
皆さんの気合がひしひしと伝わってきました。
大勢の方々から歓迎の御挨拶をいただきながら、荷物のチェック・着替えを済ませ
受付から抽選を行い、副会長は名船ハーバーワンで、
わたしたち4名は誠芳丸にて出船。
行程約2時間、まだ暗闇の中 船の照明に浮かび上がった磯の貌に威圧されながらも
わたしはkizakuraフィールドスタッフの古川恵一郎さんと共に、
「弁慶2.5番」に渡礁となった。
暗い中で仕掛けを流すが海からの反応はまったく無く、
東の空を真っ赤に染める朝焼けと同時に仕掛けを変更し、
再度 気を引き締め甑島の磯に挑み、
型の良いクロ(メジナ)や真鯛とのやり取りを堪能しました。
帰りの船はかなり揺れたが無事に帰港。すぐに検量を行い、
さすが甑島!50cm近い魚もちらほら見受けられました。
会長をはじめ他のメンバーもしっかり良型を持ち込み、
結果発表は宿泊先で行われ、柴原会長・神保会長のご挨拶の後、
表彰式が行われました。(結果は・・・)
その後の懇親会は終始楽しい雰囲気で行われ、
次の朝には素晴らしい思い出と共に再び鹿児島空港より帰路となりました。
最後に、この度は大変お世話になった柴原会長をはじめ、
九州真ぐれ会の皆様に感謝いたします。