横浜真ぐれ会

　■　２００８年１２月２０日（土曜日）

 　　■　富浦：雀島

 　　■　レポーター：中村　健志

 　　■　タックル紹介
　　　　ロッド：ダイコー　釣技　１．２５－５３
　　　　リール：２５００番
　　　　道　糸：サンライン　テクニシャン２．０号
　　　　ハリス：サンライン　ブラックストリーム１．０～１．２５号
　　　　ウキ　：キザクラ　立瀬００
　　　　針　　：ヤイバ渋グレ４～５号

 　　■　餌
　　　　撒き餌：マルキューグレパワーＶ９スペシャル　グレ５００各一袋　
　　　　オキアミ９キロ
　　　　付け餌：くわせオキアミスーパーハード

 　　■　釣果
　　　　　口太メジナ　２０センチ～３０センチ　多数

 　　■　コメント

　　　　内房の富浦雀島のレポートです。
　　　　
　　　　雀島は富浦大房崎の館山湾側にある沖磯で、
　　　　本島、本島のハナレ、ハナレのハナレがあり、
　　　　今回、私達は釣行は本島のハナレへの渡磯となった。
　　　　磯割りは完全予約制で今回お世話になったが渡船をしており、
　　　　ゆっくりとした釣りが出来る。
　　　　磯に撒き餌を入れるとメジナとスズメダイが沸いている。
　　　　沖に入れても、メジナが沸いているのがわかる。
　　　　サングラスを通しても磯全体が小型のメジナだらけというのがわかる。
　　　　撒き餌を入れて、食い上がるメジナに狙いを合わせて仕掛けを入れると、
　　　　キーパーサイズが釣れてくる。
　　　　手前はやや全体的に型が小さいので、沖側を中心に狙う。
　　　　
　　　　今回は練習も兼ねて細めのハリス仕掛けで試してみる。
　　　　やや型の良いメジナは足元へ入るが、
　　　　ここでもサンラインのハリスは強く安心してやり取りが出来た。
　　　　午後１時を過ぎると南の風が強くなり早めの撤収となった。
　　　　残念ながら良型は出なかったが、水温が下がると期待出来る磯である。